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良い不動産屋の選び方!

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次の住まいを決める前に、まず決めるのは不動産屋さんですよね。

どうせ選ぶなら良い不動産屋さんを選びたいですよね。

今回、良い不動産屋さんの選び方についてまとめていきたいと思います。

<良い不動産屋さんの選び方>

法律やルールを遵守できているか
大前提として、法律や業界内のルールを守れている不動産屋を選ぶべきでしょう。
不動産業界には、広告ルールや業務上の法律など、さまざまな縛りがあるのです
過去に自治体から業務停止などの処分を受けた履歴は、
ネットでも調べられるので活用しましょう。


対応エリアはどの範囲か
自分が探しているエリアを、一回り広く対応している不動産屋がおすすめになります。
希望の駅から少し離れると、家賃や初期費用が安い物件を見付けられるケースが多いからなのです。
不動産屋が対応しているエリアは、ホームページや広告に記載されています
探したい街が載っていない場合は、無駄足を踏まないように、
対応してもらえるか事前に確認しておきます。


初期費用に特典はあるかどうか
不動産屋によって、初期費用がキャンペーンで安くなっている可能性があるのです
家賃が一定期間タダになるフリーレントが付いたり、
仲介手数料が半額~無料などです。
会社のサイトや広告の備考欄に載っていることが多いので、
必ずチェックするといいでしょう。


特別なサービスがあるかどうか
引越し業者の提携割引きや車での送迎など、
他の会社と差別化している部分に注目するのも良い選び方です
サービスの利便性が高いと、お部屋探しが楽になります。
おすすめは、内見や契約をオンライン対応できる不動産屋です。
外出する回数を減らすことが可能です。


どのくらい歴史があるか
良い不動産屋ほど長続きするので、宅建業者免許証の更新回数も参考になります。
不動産屋のホームページや店頭に、以下のような内容が掲示されています。

東京都の不動産屋の場合
東京都知事(2)第〇〇〇〇号

カッコ内の数字は、5年毎の更新の数です。(1)なら営業5年未満、(2)なら5年以上、(3)なら10年以上は続いていると確認できます。
ちなみに、中には知事免許から国土交通大臣免許に変えて(1)に戻っている不動産屋もあります。
新しくても良い不動産屋はあるので、あくまで参考程度にしてください。

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いかがでしたでしょうか?
今回、良い不動産屋さんの選び方についてまとめてみました。
是非、参考にしてみてください。